| プラズマクラスターイオンの特長 | 
        
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 人の集まる場所ほど、漂うカビ菌やアレル物質は問題です。人の周りには、目に見えない多くの有害物質が漂っています。
 特に人の集まるオフィスや店舗空間、ホテル、学校、病院などでは空気
 の質が問われるようになってきました。
 こうした場所に漂うカビ菌やウイルス、アレル物質などはお客様や働人く
 の快適性を阻害する大きな要因。
 
 浮遊ウイルスの抑制やダニのふん・死がいのアレル物質などを
 分解・除去。ビジネス空間を快適にする「プラズマクラスターイオン発生機」
 
 
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          | プラズマクラスターイオンのしくみ | 
        
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 自然界にあるのと同じ+と−のイオンを放出。水分子に包まれているので長寿命。
 カビ菌やウイルスの表面に付着した時のみ非常に酸化力の強いOHラジカルに変化し、瞬時に表面のタンパク質から水素(H)を抜き取りタンパク質 を分解。
 
 
 
 
 OHラジカルと水素(H)が結合し、水(H2O)になって空気中に戻る。
 
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          |   長寿命で、お部屋全体に行き渡ります。空気中の水分と酸素にプラズマ放電を加えることで
 +と-のイオンが発生。イオンの周りを水分子が取り
 囲んでいるので長寿命です。
 
 
 遠くまでプラズマクラスターイオンを届けます。
 最上段のルーバーから吹き出す風で空気の層を作っ
 てイオンを押さえ込み遠くまで高濃度プラズマクラ
 スターイオンを届かせることができます。
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          | 自然界に存在するのと同じイオンで、安全性も確認済みです。
 プラズマクラスターイオンは、自然界に存在するイオンと同じ種類であり、作用メカニズムも解明されています。
 もちろん、安全性も確認されたイオンです。
 (1) イオン種の同定
 プラズマクラスターイオンは、自然界に存在するイオンと同じ種類であることを確認しています。
 
 (2) 作用メカニズムの解明
 プラズマクラスターイオンは、浮遊菌やウイルスの表面のタンパク質と反応し、内部の細胞質などに影響を
 及ぼさないことを確認しています。
 
 (3) 安全性の確認
 GLP※(優良試験所基準)に適合した試験施設で、信頼性の高い安全性のデータを取得しています。
 
 ※GLP(優良試験所基準)とは、化学物質等の安全性評価試験の信頼性を確保するため、試験施設及び
 試験操作の手順書などについて定められた基準です。
 
 
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          | プラズマクラスターイオンの効果 | 
        
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 高濃度「プラズマクラスター」が浮遊ウイルスのスパイク状の突起タンパク質を分解約10分で作用を低減します。
 ●試験機関:イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社
 ●試験方法:
 1m3ボックスにウイルスを浮遊させ、空気中のウイルス除去率を測定。
 ●試験結果:
 プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3の場合約10分で除去率99%。
 プラズマクラスターイオン濃度:50,000個/cm3の場合※、約10分で除去率99.9%。
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 ダニのふん・死がいなどの浮遊アレル物質のタンパク質を切断して除去、作用を低減します。●試験機関:広島大学大学院先端物質科学研究科
 ●試験方法:掃除をしない実際の居住空間(約8畳)でのダニのアレル物質の作用
 をELISA法で測定。結果より当社にて換算し、平均値を算出。
 (プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)
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 浮遊カビ菌表面の細胞膜のタンパク質を切断して除去、活動を抑制します。●試験機関:(財)石川県予防医学協会
 ●試験方法:8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌を
 エアーサンプラーにて測定。結果より、当社にて近似しグラフ化。
 (プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)
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 高濃度化により浮遊カビ菌の分解に加え、付着しているカビ菌の増殖まで抑制します。●試験依頼先:(財)日本食品分析センター
 ●試験成績書:2008/7/23 第208070713-001号
 ●試験方法:当社にて2.6m3空間にイオンを発生させ、塩ビ板上で5日間カビを増殖させたものを依頼。
 JISZ2911を参考にしたカビ発育面積を比較。
 (プラズマクラスターイオン濃度:50,000個/cm3)
 ※IG-B100において、風量「強」運転時、本体から吹き出し方向に水平に1m
 (IG-B200は1.5m、IG-B20は0.25m、IG-BK100は0.5m)、
 床面からの高さ1.5m(IG-B200、IG-B20は1m)の地点で測定したイオン濃度です。
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 高濃度化により脱臭スピードがアップ。約60分でお部屋に染み付いたタバコのニオイ成分を分解・除去し、気にならないレベルまで脱臭します。
 ●試験機関:(財)日本紡績検査協会
 ●試験方法:
 タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて
 評価。
 ※プラズマクラスター(イオン濃度:5,000個/cm3)と高濃度プラズマクラスター
 (イオン濃度:20,000個/cm3)との比較。
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